令和元年8月22日
1.総 輸 送 量
総輸送量は、27,173千トン(対前年同月比5.6%減)、13,593百万トンキロ(対前年同月比8.4%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,571千トン、518千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材9.4%増、石灰石5.1%増、セメント7.4%減、鉄鋼12.2%減、石炭8.8%減、原油9.9%減、重油17.4%減、揮発油10.9%減、その他の石油及び石油製品17.9%減、化学薬品8.1%減であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材14.7%増、石灰石3.8%増、セメント6.9%減、 鉄鋼14.8%減、石炭15.2%増、原油16.0%減、重油19.5%減、揮発油15.4%減、その他の石油及び石油製品21.6%減、化学薬品8.3%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、186,670千リットル(対前年同月比2.0%減)であった。
また、航海距離の合計は、11,575千キロメートル(対前年同月比10.2%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、41.6%であり、用途別にみると、貨物船は42.5%、油送船は39.9%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
URL:http://www.mlit.go.jp/k-toukei/
公表資料(PDF形式:219KB)
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