平成24年10月3日
凍上災とは、冬期の低温によって道路の地盤中に霜柱が発生することによる地面の隆起等により道路舗装面にひび割れなどが発生する災害です。(別紙-1)
今冬の異常な低温により、北日本を中心とする11道県(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、山梨県、長野県、岐阜県)で凍上災が発生したため、被災した地方公共団体において災害査定を実施しました。(別紙-2)
今般(9月14日)、災害査定が完了し、11道県で約2,000箇所を採択しました。
【報道発表】今冬の低温による凍上災の災害復旧事業費を決定(PDF形式:2000KB)
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