平成28年4月22日
熊本港と韓国の釜山港を結ぶ定期コンテナ航路が、1週間ぶりとなる4月23日(土)早朝から再開します。
(1)平成28年熊本地震によって、熊本港のガントリークレーンが被災したため、熊本港と釜山港とを結ぶ外貿定期コンテナ航路が運休しました。
(2)このため、国(国土交通省と港湾空港技術研究所)による緊急調査団が現地入りし、復旧に関する助言等を行いました。これを踏まえて、4月21日までに応急復旧を終えました。
(3)本定期コンテナ航路は、熊本港に火曜日と土曜日の週2回寄港するものです。
(4)再開後の第一船は、4月23日の早朝から熊本港へ入港する予定です。
報道発表資料(PDF形式)
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