平成21年3月24日
このたび、規模別に抽出した倉庫業者323社(普通倉庫業146社、冷蔵倉庫業125社、その他の倉庫業52社)を対象として平成19年度の調査結果をとりまとめましたので、その概要を公表します。主な調査結果は次のとおりです。
○ 普通倉庫事業の収益及び費用は、保管部門では経常利益が微減、一方荷役部門では赤字が若干改善。経常収支率は102.1%と前年度(102.6%)に比べ0.5ポイント低下しているものの、4年度連続で黒字となっている。
○ 冷蔵倉庫事業の収益及び費用は、昨年度に比べともに増加。収益と費用の伸びがほぼ同程度であることから、経常収支率は107.8%と前年度と同率となり、過去5年度以上黒字となっている。
詳細については、PDFファイルをご覧下さい。