国土交通省では、東日本大震災において宅地の液状化被害が多発したことから、「宅地の液状化対策の推進に関する研究会」において、ボーリング調査結果と被害状況の関係を分析し、液状化被害の可能性を判定する手法等について検討しました。同研究会において、戸建住宅等の宅地被害の可能性をボーリング調査に基づき3段階で判定する「宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針(案)」をとりまとめました。
・ 宅地液状化被害可能性判定に係る技術指針
・ 宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針・同解説(案)
■報道発表資料
・ 「宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針(案)」について